プロフィール


外崎 広弥 バリトン

TONOSAKI Hiroya Baritone


岩手県出身。

東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。同大学院音楽研究科オペラ専攻修士課程および二期会オペラ研修所第65期マスタークラス修了。

平成26年度崔宗宝奨学金奨学生。

これまでに声楽を小原一穂、佐々木朋也、千葉英二、櫻田亮の各氏に師事。エヴァ・メイ、ヘムディ・クフィル、ライナー・アルムブルストの各氏のマスタークラスを受講。

オペラでは、藝大オペラ第65回定期公演『コジ・ファン・トゥッテ』グリエルモ役でデビューして以降、『ドン・ジョヴァンニ』タイトルロール、『フィガロの結婚』タイトルロール、『電話』ベン役、『御伽歌劇ドンブラコ』爺/眞白野猿之助役などを好演し、2023年9月には二期会オペラ『ドン・カルロ』代議士役で二期会本公演デビューを果たすなど、ソリストとして活動の場を拡げている。

また近年では「ト長調ミサ」、「第九」、「証聖者の荘厳晩課」、「エリアス」や新曲作品などのコンサートソリストとしても活動をしている。
二期会会員

  (2024年2月現在)


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